子供 小児矯正
小児矯正(混合歯列期:7歳〜9歳)の第一段階治療とは、部分的に治療をしておかないと、後から生えてくる永久歯の矯正治療に支障を来す場合や、あごの成長発育に問題が起こると予想される場合に治療をすることになります。全体の6〜7割くらいは、第二段階治療が必要となり、11〜13歳頃に、全体的な矯正治療が選択されます。(第二段階治療費は、成人矯正料金と小児矯正の差額となります。また、第二段階治療を選択しない場合は、第二段階治療費はかかりません。)
また、本格的な矯正治療を始める前に、第一段階治療を行うことで、歯を抜かずに矯正治療が出来る可能性が高まります。また、最終的な矯正治療の完成度が高まります。
治療前:出っ歯
治療後